YOROKOBI STYLE
よろこび シリーズ
(株)辻村工務店っていったいどんな会社なのか?
お話したいことは色々あるのですが、最初に社長、私についてご紹介させて下さい。
私の名前は、辻村 一富(つじむら かずとみ)と申します。
昭和41年、地元堺市で生まれ、堺市で育ってきました。
関西大学 経済学部を卒業後、大手サービス業のダ○キ○に入社をし、そこで「お客さまの心を心とせよ」とじっくりサービス業を勉強させて頂きました。まさにこの建築業界も「形の残るサービス業」であると強く認識をしております。
平成6年に建築士の資格を取得し、現会長の父の経営する(株)辻村工務店に入社を致しました。
父からは一度も「家業を継いでほしい」とは言われませんでしたが、父の背中を見て育ち、また、学生の頃にアルバイトで、現場の家づくりの大変さと喜びを経験したこともあり、家業を継ぐ決心を致しました。
(株)辻村工務店に入社したのもの、父からは「何をしなさい」とは言われませんでした。
「仕事は与えられてするものではない」とまで言われましたので、ジーパン・Tシャツのままとにかく現場に出ました。
出来ることは、掃除・片付け・材料運び…。大工さんからは「ジーパンでは仕事にならんやろ!かがみやすいか?」と笑われながらも、休み時間に大工仕事を教えてもらい、いつしか自分の道具を持ち、家づくりに没頭をしていました。血筋でしょうか?
物を造る喜びに浸っておりました。でも、これはあくまでも自己満足なんですよね!
サービス業を経験させて頂いたから、家づくりについてこう考えております。
大工さんはじめ各職人さんが、1棟1棟に自分が持っている技術を全身全霊で発揮し、良いお家をお引渡しするのは"あたりまえ"です。"技術に心を添える"ことが大切であると考えてます。
現在、そういう志を持った集団で家づくりに取り組めていることを誇りに思います。
また、孟子の言葉に「居は気を移す」とあるように、家自身が人(子供)の人格形成に大きな役割を持っています。
そして、その家は
"家族を守り" "家族が集い" "家族の思い出を育む"
住む人にとって、オンリーワンの宝物です。
世界の一つだけの「オンリーワンの家づくり」をとことん致します。
そして、その後ずっと、あなたのお家のハウスドクターとして見守り続けることをお約束致します!
(株)辻村工務店のロゴマークの屋根が3つ重なり合っているのは、
「お客さま」「メーカー・協力業者さま」と「弊社」の3者が
手を取り合い、お客さまの家づくに誠実に向かい合い、
そして、喜びをわかち合いたい想いでこのロゴマークが出来上がりました!
最後に 私たちの造る家は
規格住宅でなく、注文住宅で、建築家が造る作品でもなく、ハウスメーカーの造る商品でもない、
あなたとご家族のためのオンリーワンの家を手掛けて行きます!!
「大丈夫。きっといい家が出来ます」
合 掌
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